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外国為替と税金

外国為替証拠金取引における税金は、相対取引の場合と取引所取引の場合では異なる方法で課税されます。

1.相対取引の税金

 相対取引における利益は雑所得として扱われます。
 相対取引において発生した損益は他の所得と合算され、最高で50%の税率が課せられます。

 詳しくは確定申告のページなどを参考にしてください。

2.課税対象

 相対取引の場合は基本的に決済されたポジションが課税対象となりますが、取引会社によっては、日々の損益による値洗い益・値洗い損が課税対象となる場合もあります。
 またスワップに関しては、スワップが発生した時点で確定の損益として処理される場合と、そのポジションを決済するまでは課税対象とならない場合があります。

 取引会社のサイトにてよく確認したほうがよいでしょう。

3.くりっく365の取引における税金

 くりっく365における利益に関しては、その金額に関わらず、20%の申告分離課税となります。
 また取引所取引のメリットとしては他に、先物取引(商品先物・日経平均先物など)と損益を通算できること、損失も確定申告することにより3年間は以後発生する利益に対し繰越控除できること、などが挙げられます。

・先物取引との損益通算の例
ある年の日経225先物の損益:50万円の損失
その年のくりっく365の損益:100万円の利益
 この場合は、日経225先物とくりっく365の損益を通算し、50万円が課税対象となります。

・繰越控除の例
1年目:100万円の損失
2年目:150万円の利益
 この場合は、1年目に損失を確定申告することにより、2年目の利益から100万円を繰越控除することができます。 その結果、2年目の課税対象額は50万円となります。

参考:くりっく365、税制上のメリット